「この間シャボン玉を庭でやったんだけど、となりのおばさんがすぐ出てきて、すごい勢いで洗濯物取り込んでた」
「車に跡がつきます。黒い車だから余計について嫌」
遊ぶ場合は風向きを念頭に入れ、近所の車や洗濯物のほうへ飛ばないよう配慮すべきという指摘も見られた。
そうなってくると「公園で遊べば良い」となりそうだが現実は厳しい。公園でシャボン玉をしていたら注意された、という体験談が寄せられていた。
「この間公園でシャボン玉してた子が、他の親にやめるように注意されてた。小さい子の目に入ったら困るからとか……かわいそう」
「公園でシャボン玉を子どもがしてたら老人が寄ってきて『公園でシャボン玉するな。自分の家の風呂場でしろ』って言われた」
「うちの子、公園でシャボン玉していたらBBQしてるグループに注意された事があるんだけど。バーベキューしてるから近くでシャボン玉しないでって」
公園ですら子どもの遊びが制限されてしまうことに世知辛さを感じてしまう。
「ボール遊び禁止」「花火禁止」など、公園での遊びは時代と共に制限されるようになってきた。近い将来、「しゃぼん玉禁止」になる可能性もゼロではないかもしれない。