多かったのは「全額払うべき」という意見だ。
「全額自分で払います。結婚したわけでもあるまいし、支払う金額で悩む事自体由々しき事」
「最初から彼氏に出してもらう気でいるのが図々しい考えじゃない?悩む理由なんてなく自分のは自分で払うよ」
結婚して家計が一緒になっているわけでないのに、何でもかんでも彼氏に多く出してもらおうとする考え方に違和感を覚える人が多かった。中には「子どもできたら、金持ちのママ友に集りそう」「もはや貧乏神だよ。結婚したらスッカラカンにされそう」とネガティブなレッテルを貼る声も。
「彼から『一人15000円だね』って言われたのなら、その額払うべきでは?もし彼が『10000円でいいよ』とか言ってきたら甘えればいいじゃん」
そもそも彼氏が「1人15000円だね」と言ったにもかかわらず、トピ主がいくら払うべきか悩んでいることに首をかしげる人もいた。トピ主は、多く出してもらうことが当たり前になりすぎで、客観的な判断ができなくなっているようにも思える。
「彼の分も払ってあげてもいいかなって思う」という人も
驚くことに、むしろ彼氏よりも多くお金を出すべきというコメントもあった。
「普段デートの時に9割払ってくれるなら、私だったらその時は彼氏の分まで奮発して、自分が宿代出したりするかな」
「長く付き合っていて普段9割払ってもらっているんだったら、『いつもありがとう』って言って彼の分も払ってあげてもいいかなって思う」
普段はデート代を出してもらっているのだから、日々の感謝を込めて旅行代くらいは自分が多く出しても良さそうだ。持ちつ持たれつの関係が理想的ではあるが、トピ主と彼氏の関係性はいびつなものになっていないだろうか。
「奢ってもらいたいという思考は時には【みっともない】よ」
「男に奢られるのは当たり前、好きな女にお金を投資できない男はダメ、とかって本当にバブル時代の考えだと思う。そろそろその考え方を、令和にアップデートした方がいいよね」
また、トピ主の「奢ってもらって当たり前」という考え方を見直すべきという指摘も寄せられていた。