不倫夫に呆れる妻「夫の頭の中はお花畑でした。愛の言葉が詰まったラブレターとか、いい年した子持ち既婚者とは思えない」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

不倫夫に呆れる妻「夫の頭の中はお花畑でした。愛の言葉が詰まったラブレターとか、いい年した子持ち既婚者とは思えない」

女性の夫は10年間の結婚生活で、火遊びクラスの浮気を繰り返してきた。そのうちの2回は、事態が不倫にまで発展したという。1回目の不倫相手は夫の同級生で、その女性は名古屋に住んでいた。

「旦那が熱海に出張した際、不倫相手はわざわざお金をかけて新幹線で会いに行ったようです。後日、自宅にレンタカー会社から会員証が届きました。問い詰めたら『2人でレンタカーを使ってホテルに行った』とのことでした」

さらに夫の裏切りはこれに留まらなかった。

「相手は子持ちの主婦、川辺で会っていたみたいです」

2回目の不倫発覚は、今年の春先。当時の夫は仕事後、近場の川で釣りをすることが増えた。女性はその行動に異変を感じつつ、夫の鞄からはみ出ていた紙を見て不倫を確信。妙な胸騒ぎを感じたという。

「内容は愛の言葉が詰まったラブレターです。『好きな場所ベスト3』とか、いい年した子持ちの既婚者同士とは思えない内容。2人して頭の中はお花畑ですよ。相手は子持ちの主婦。川辺で会っていたみたいです」

不倫相手は自身の幼い子どもまで連れ添い、3人で密会を重ねていたという。結局のところ不倫相手とは、夫の携帯を介してやり取りをした。謝罪はあったものの、「お互いに家族で悩んでいた」と言われた。女性は「反省はゼロ」といい、「家族で悩んでる人があんな愛の言葉を求めないでしょう」と本心を明かす。

「『悩んでる』と言いながらも、実は楽しんでいたんでしょって思いました。うちの夫も脇が甘いんですよ、毎回。やるならとことん隠して、家に証拠を持ち込まなければいいのに。そんな夫を簡単に捨てられない私も私なんですけど……」

それでも女性は「いつか後悔させてやろうと思っています」と書いている。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「あなたの世帯年収への不満を教えてください」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ