確かに無趣味の人からすると、趣味に100万円は高額に感じるのだろう。しかし、スレッドではパートナーが趣味を持つことに肯定的が人は多い。
「趣味がある人って仕事頑張る人多いですよ。欲しいものを手に入れる為には努力を惜しまないのでお金の使い方も上手いと思います。」
「うちの夫の趣味はサックスですが、3つで100万ほどです。『お金がもったいないからお金のかからない趣味に変えて!』っていうわけにもいかないですしね。何か熱中できるものがあって、いきいきしてる方がいいと思いますよ。ギャンブルやキャバクラなんかにお金費やすことを思えば、ずっといいです」
趣味があるからこそお金を稼ぐことに前向きになれ、ストレスを発散することもできる。特にこれといった趣味がなく、休日に家でゴロゴロしている人よりもいいのではないだろうか。
また、「子どもが生まれたら、ビデオやカメラ、買いますよ。スマホやパソコン、タブレットだってそこそこするし。カメラは普通に使うものだと思う」とカメラは結婚後の必須アイテムになるため、むしろ実用的な趣味であると評価する人もいた。
恋人でもないのに貯金額を聞くのはどうなのか
好きな相手の経済事情が気になるのは仕方ないことだが、まだ付き合ってもいないのに貯金額を聞くのは問題があるかもしれない。スレッドでは、投稿者への批判が相次いだ。
「付き合う前から貯金のこと聞く女性は敬遠されますよ。男性の価値は経済力と言ってるようなものですし、養ってもらうつもりであるともとれます」
「逆の立場で考えてください。付き合ってもない男性に『貯金してるの?』と聞かれたらどう思いますか?何とも感じない人(主さんはそうかもしれない)いるかもしれないけど、ウザいなと私思います」
友達以上の関係ではないのであれば、貯金額を聞くのは慎重になったほうがよさそうだ。投稿者は結婚を焦るあまり視野狭窄に陥っているようにも見える。
「男性なら、30くらいまで結婚は考えない人が多いですよ」
「まだ結婚というよりも自分の好きなようにお金を使いたい時期」
まだ20半ばの男性であれば結婚を意識していない可能性も高い。とは言え、まだ付き合っていないのだから、不安になるならこの男性と仲良くしつつも、他の男性を探してみてはどうか。