宅配員と不倫した妻がまさかの開き直り「親権はもちろん、財産も半分もらう。裁判もやる」 | キャリコネニュース
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宅配員と不倫した妻がまさかの開き直り「親権はもちろん、財産も半分もらう。裁判もやる」

不倫したのに開き直るモンスター妻

不倫したのに開き直るモンスター妻

妻に不倫された夫は、どのような心境になるのだろうか。キャリコネニュース読者からは、

「昼ドラか!と思った後、何もする気になりませんでした」(40代男性/正社員)
「とにかく、目の前が真っ暗になった」(40代男性/正社員)

といった声が寄せられている。ほかには、

「20代後半~30代前半の頃はお金が厳しく、嫁に夜のお店で働いてもらっていた。まんまとやられました」(40代男性/会社役員・経営者)

という投稿もあった。今回は別の40代男性が打ち明ける、最強不倫妻の一部始終を紹介する。(文:鹿賀大資)

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出張で留守の間、妻が宅配員の男性と不倫関係に……

男性が妻の不倫を知ったのは約3年前。そのことで未だに裁判係争が続いている。妻は男性の慰謝料請求に応じているものの、ここ3か月間は書面回答がない。

妻と不倫相手はすでに破局しており、男性は「間男は体目的だった」と明かす。妻との馴れ初めについては、「今どき珍しい両家親族によるお見合い結婚だった」と語り、不倫発覚時の状況を振り返る。

「不妊治療の末、無事に子どもを授かった。育児に追われていた妻は『買い物が大変』と食品宅配サービスを利用。しかしこの宅配員と不倫関係になった。宅配員にもウチと同じ年の子どもがいる」

妻は、出張が多い男性の留守の間に、不倫相手と会っていた。また子どもを男性側の実家に預けてまで不倫相手と逢瀬を重ね、宅配中にも「家にあげていた模様」という。

そんなダブル不倫の発覚は、男性が妻のLINEを見たことだった。しかし義理の両親を呼び出すと、妻もあっさり自白したという。妻は子どもと一時的に実家に戻り、離婚に向けた協議に発展していった。ところが、

「2回目の協議で突如の開き直り。弁護士に相談したらしく、母性優先と継続性の原則を武器に親権を取れると踏んだのか、謝罪も一切なくなった。しかも私の両親の前で『親権はもちろん、財産も半分もらう。裁判もやってやる』と言い出す始末。結局、子どもとも引き離された」

「もはやどっちが不倫をしたのか、分からない状況にある」

それ以来、協議の際は義父が矢面に立ったという。当時の様子について「義理父が孫取りと世間体のために親権を主張しているのは、一目瞭然だった」と語っている。

そうした中、妻が調停を起こすことに。男性は裁判所で「まずは子どもに会わせてくれ」と言い続けたが、再会できたのは8か月後。それも「たった2時間だけだった」といい、「子どもは父親を分からずにいた」と続ける。

「妻は頑なに子どもと私を会わせないようにしていった。保育園でのことから生活状況まで、子どもに関する大半を秘匿された。子どもとは月に一回会えるか会えないかの状況で、未だ父親だと分っていない。もう3歳なのに……。妻は調停で『離婚に応じたらもっと子どもに会わせる』と言っている。しかし明らかに嘘としか思えないので、絶対に離婚には応じられない」

「不倫の証拠はすべて持っている」と語る男性。そのうえ、妻は自白もしているというのに、なぜそこまで強気に出られるのか、不思議でならない。男性は「もはやどっちが不倫をしたのか、分からない」と現状に呆れながらも、「次はこっちから訴訟を起こす予定」とコメントしている。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」冬のボーナスが激減した人に関するアンケートを募集しています。

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