女性は元夫の性格について「普段から無口で、結婚前に付き合った女性も少ないタイプでした」と振り返る。元々、仲良し夫婦といった感じではなく「かなり前から夫婦関係もなかった」という。
「当時はまだ子どもが高1だったので、経済的なことを考えて悩みました。元夫や自分の両親にも相談しましたが、結局は何も変わりませんでした。時間の経過とともに離婚したいという気持ちが強くなり、弁護士と探偵の元へ向かいました」
専業主婦の50代後半女性は、興信所に調査を依頼したことで夫の不倫が発覚したという。その時の心境について「余りの酷さに吐き気がしました」と全貌を明かす。
「興信所によると、夫は海外単身赴任中に、10人以上と交際していたようです。知り合ったのは、すべて婚活サイト経由。独身と偽り、年齢もかなりサバを読んで登録していたとのこと。帰国後も2~3人と同時進行で交際しながら、引き続き婚活サイトで知り合った新規の女性とデートを繰り返していたそうです」
女性はその後の対処について明かしていないが、夫が派手にやらかしているだけに、修羅場は必至といったところか。
「確実な証拠を掴み、相手女性と夫から慰謝料をもらうつもり」
「夫は現在進行形で不倫しています。発覚した時は、動悸や胃痛で体が震えました」と語るのは、50代前半の女性(パート・アルバイト)だ。夫は、ほぼ毎晩の如く相手女性とオンライン通話をしており、それが不倫発覚につながったという。
「夫婦別室なので、夫は私が不倫に気づいていないと思っているのでしょう。今はオンラインでの会話を不倫の証拠とするため、こっそり仕かけたボイスレコーダーで録音しています。どうやら出張時に不倫をしているみたいです」
今後について「探偵に依頼して確実な証拠を掴み、相手女性と夫から慰謝料をもらうつもりです」と明かしている。
ほかには、
「夫が脱いだ下着に、長い髪の毛がついていた。興信所の尾行調査の結果、浮気の証拠がとれた」(50代女性/会社役員・経営者)
といった声も寄せられた。
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