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子どもをYouTube漬けにする夫に不満の声「これで『育児に協力的』と評価されるのが納得いかない」

パートナーの育児・家事のやり方に不満炸裂?!

パートナーの育児・家事のやり方に不満炸裂?!

愛し合う者同士で結婚しても、毎日一緒に暮らしていれば、パートナーに対する不満は多かれ少なかれ出てくるものだ。キャリコネニュース読者からは、さまざまな「夫・妻への不満」が寄せられている。

都内の40代女性(ITエンジニア/正社員/世帯年収600万円)は

「夫の育児は、ゲームかAmazon PrimeかYouTube漬けにしているだけ。これで『育児に協力的』という評価を得るのが納得いかない」

と不満を述べる。例えば絵本を読んだり、公園に連れて行ったり、「もっと親子のふれあいを大切にしてほしい」というのが女性の本音だろう。(文:大渕ともみ)

「夫はいつまでたっても洗濯機を回さず、洗濯物を畳むのも気が向いたときだけ」

夫との家事分担について不満を抱く妻もいる。千葉県の30代女性(営業/正社員/年収450万円)は「家事が苦手な夫。わかってはいましたが、『共働きだし協力していこう』と話したのに、結局私がほとんどの家事をやっています」と愚痴をこぼす。

「ケンカの末、夫は『洗濯とお皿洗い、ゴミ捨てはやるよ!』と宣言しました。でも夫はいつまでたっても洗濯機を回さず、洗濯物を畳むのも気が向いたときだけ。お皿洗いは汚れが残っているし、乾いたお皿をしまわずに積み上げる。私が部屋をきれいにしたそばからゴミを落とすし……解決しません」

夫のお風呂掃除のやり方が雑なことも、女性のストレスのもとになっている。「壁についた髪の毛を洗い流してほしい」と夫に頼むが、全然できていないという。

「夫にはちゃんと目が付いているのか?疑いたくなります」

衛生観念は個人差が激しい。同じ価値観を持つ人と一緒にならなければ、毎日ストレスと闘うハメになりそうだ。

ボーナスからのお小遣いは、わずか1万円「高校生のお小遣いですか?」

夫からの妻に対する不満も寄せられている。福岡県の40代男性(営業/正社員/年収650万円)は、妻から渡されるお小遣いの金額に納得がいかない。

「居住地域の年代別の平均年収と比べれば、私は多く稼いできています。家計は妻に任せており、給与からお小遣いをもらっていますが、ボーナス月でもお小遣いを増やしてくれません。夏と冬で、それぞれ50~60万円くらいはあるのに……」

男性は妻に食い下がり、なんとかボーナスからのお小遣いを勝ち取ったことを明かす。しかし、その金額は「わずか1万円」だった。

「高校生のお小遣いですか?こんな状態で妻に対する愛情が深まるわけがありません」

あまりに厳しいお小遣い制では、働く意欲が削がれてしまう。男性は、妻がどのような家計管理をしているのか、一度開示を求めたほうがいいだろう。

※キャリコネニュースでは引き続き「夫・妻に対する不満」
のほか【緊急募集】三度目の緊急事態宣言、あなたが思うことや現在困っていることを教えてください共働き・片働きの不満などのアンケートを募集しています。

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