17歳年上と結婚した女性「オジサンとか無理と心底思っていました」と出会いを振り返る | キャリコネニュース - Page 2
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17歳年上と結婚した女性「オジサンとか無理と心底思っていました」と出会いを振り返る

女性は14年前、最初の結婚で女の子を産みすぐに別居となった。そのため「産後3か月から家が近く給料が良いという理由のみでパチンコ屋さんで働き始めました」と明かす。

「そこへ、元妻と16年の結婚生活を経て離婚したての今の主人が、独身になり暇潰しの為に遊戯に来ていて知り合いました。その後私も離婚」

当時、現在の夫から「ナンパのような形で連絡先を聞かれたり」していたという女性。連絡を取り合うようにはなったが、

「21歳の私からすると当時38歳の主人はオジサン。付き合うとか無い無い。私は再婚したら娘に兄妹も作りたいし、オジサンとか無理無理と心底思っていました」

と恋愛対象とは思っていなかったことを正直に綴っている。その後、パチンコ店を辞めた女性は、連絡も取らなくなった。

「こちらは21から25へ。主人は当時38から42へ。その時初めて…」

しかし数年後、工場で働いていたとき職場に共通の知人がいたことから、「再度連絡をとることに」なったという。女性は再会したときの気持ちをこう振り返る。

「約4年経過して再会したのですが、こちらは21から25へ。主人は当時38から42へ。全く38の時と変わらなくて驚きました。自分も娘も歳を重ねたと思っている中オジサンは変わらなかったので、その時初めてそんなに歳の差を意識しなくなりました」

変わらない様子に若々しさを感じたのか、「その後はトントン拍子に付き合いを始め、3か月後には入籍し、9年。今に至ります」と結婚生活は円満な様子だ。

「よく不倫と思われました」

「年の差を感じた瞬間」については

「やはり1番の衝撃は最初の出会いの時。『いやいや付き合うとか無理やろオジサンやもん』です」

と初めのインパクトを思い返す女性。自分でも不思議なのかもしれない。

しかし「どちらかといえば主人のお子さんとの方が歳は近い(1番上の子と私は7歳差)のですが、日常そこまで歳の差を感じることは最近では無いです」とギャップは年を経るごとに少なくなっているようだ。最後にこんなエピソードを綴っていた。

「付き合った当初は、派手でギャルだった私と、イカツい主人が2人で歩いていると、よく不倫と思われました(笑)」

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