「マッチングアプリで知り合った同い年の男性」とデートすることになった女性。

「映画に行き、次にご飯に行き、その日の内に付き合う話になり、家に誘われて彼の家でお酒を飲んで仲良くして、次のデートでお家デートをして」

女性は「これからも良い関係になるだろうなぁ…」と思っていたそうだが、「その日から全く連絡が無くなり音信不通」になったという。順風満帆だったはずなのに一体どうしたのだろうか。

「しばらくは忙しいのかな？とか思ってましたが1か月以上未読スルーはおかしいと思いながら何か気に障ったのかも？と気にせずに過ごす事にしました」

「当時は自分の仕事が大変だったので相談したいなとか慰めて欲しい時もありましたが恋人と言える状況では無かったです」

しばらく経ったある日、女性のもとに連絡が。「結果的に返信が来たのは年明けてから2か月くらい経ってから」だったという。

「理由が“仕事が大変で精神的に参ってしまって誰とも会いたくない誰とも話したくない“状況だったと言うのです。私は当然激怒したんですが精神的に参って頼りにしないって事は私は彼女ではなくセフレ？となりました」

男性にとって自分がどういう立場だったのか疑問に感じる女性だったが、連絡が来た時には女性には「すでに彼氏が出来ていた」そう。

「大人の対応として『許す事は出来ないけど2度と連絡してこないで』と送り返してやりました。そしたら呆れた事にその人『彼氏が居るのは知ってるよ。でもその彼氏と出来ない事を自分として都合の良い関係にならない？』と言ってきたんです」

まさかの返しに驚いた女性。長い期間音信不通だったのにもかかわらず、今度は自分の都合を押し付けるとはどういうつもりなのか。

「これには怒りを通り越して呆れになり、さようならと送りブロックしました」

「今は優しく素敵な彼氏が居るので幸せですが、その事があってから彼氏に求める事は“毎日連絡してくれる人”になりました。今は良い経験だったと思って全く思い出してません」

と今は幸せに暮らしていることを綴った。