岐阜県に住む20代前半の男性(未婚/営業/年収300万円)は、入浴中に当時交際していた彼女にケータイを見られ、「何か隠してるよね?」と聞かれたそうだ。男性には、「以前飲み会でお持ち帰りした女性がいた」のだが、その時は「女の子を家まで送っただけ」と、嘘をついて誤魔化したという。
しかし男性の浮気は一度限りで終わらなかった。その1か月後、お持ち帰りした女性の家を訪問したときのこと。浮気相手に会っているとき「チャイムの音が」鳴り、扉を開けると
「そこに僕の彼女がいてそこから色々バレました。勘でその場にきたそうです。女の勘は怖いなって思いました」
と恐怖体験を振り返った。
スマホに残った履歴を消去して証拠隠滅を図っても、思わぬところからほころびが出るケースもある。岐阜県に住む30代後半の男性(既婚/営業/年収850万円)のエピソードが良い例だ。
「スマホのLINE履歴は一部消去したが、Apple WatchのLINEアプリでは履歴が見える状況のため妻に見られた」
と男性は思わぬ失敗を回想する。複数のデバイスでアプリが容易に同期できる便利な時代ならではの不倫のバレ方だ。
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