栃木県の30代女性も、ラブホにまつわる苦い体験を投稿。
「以前男友達と利用した際、かなり古い建物だったため水圧が非常に低く、お風呂を入れるのに2時間ほどかかった。ここは本当に日本かと驚いた」
風呂に入るまで2時間もあったら、寝てしまいそうだ。
しかも、この古いラブホを泊まりで利用したようで、夜に奇妙な体験をしたという。全ての明かりを消した状態で就寝した。空気清浄機が異常な音を立てており、その音で深夜に目が覚めたという。すると……
「明らかに人がいる気配を感じた。(中略)私は霊感がなくそれ以前に怖い思いをしたことがなかったが、初めて『気配』というものを感じ、本当に怖かった。なお、起こそうとしたが男友達は寝ていて起きてくれなかった」
翌日、明るくなってからチェックアウトしたら、そのラブホの近くに、鬱蒼とした森が見えたという。建物の外観にもある異変を感じ取ったようだ。
「想像以上に古く至る所にひび割れがあった。これだけ古いと様々な情念が残り、不思議なことがあるのかと思った」
チェックインしたのはおそらく夜で、暗くて気づかなかったのだろう。こうした奇妙な話は、古いホテルや旅館に付き物だ。他にないなら利用するしかないが、できることなら避けたいかも。
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