そもそも、その女子高生は「私が死んだら三角関係のもつれだね」とか、「早く結婚したいけど子どもは要らない」などとおかしな発言があったという。そのため女性は相手にしなくなったというが……。
事の始まりは夫の「離婚してほしい」という一言だった。
「不倫発覚のきっかけはバカ旦那が『離婚してほしい』とお正月に帰省していた私の実家に言いに来たことです」
その時は、たまたま両親が外出中で、女性が1人で対応したという。別の女性と交際していることを告白されたようで、相手を聞くと件の「女子高生」だった。これに女性は我を失ってしまったようだ。
「頭にきて目の前の灰皿でバカ旦那を殴りつけ、目の前でバカ女子高生に電話させました」
離婚どころか即刻別れさせたのだ。この女子高生は、不倫が発覚した時には「平謝り」していたというが、その後は逆恨みされてしまったらしい。
「冬休みが終わってから嫌がらせ電話をしてくるようになり、家電の番号を変えるはめになりました」
ここまでくると、慰謝料の請求でもした方がいいのではないかと思ってしまう。しかし女性は今もこの夫と結婚生活を続けているらしい。
「バカ旦那には愛情などとっくにないのですが今でもATMとして飼っています」
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