なぜ誰も止めなかった? 結婚式二次会で幹事が裏切り画策、同期の女性全員にドタキャンされた女性の怒り | キャリコネニュース
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なぜ誰も止めなかった? 結婚式二次会で幹事が裏切り画策、同期の女性全員にドタキャンされた女性の怒り

画像はイメージ

結婚式をきっかけに友人と絶縁する人は少なくない。だが、結婚式当日に主役を裏切るような真似は、普通はしないだろう。投稿を寄せた50代女性は30年以上前、自身の結婚式で2次会の幹事を会社の同期に頼んでいた。しかし、結婚式を前に「その幹事をお願いしていた同期とトラブル」が起き、関係が険悪になってしまったそう。

「原因は『夫婦で出席するので引き出物は一つで良いから、ご祝儀も一人分にする』という相手の言葉に、私は微妙な返事しかできなかったことにあります」

あらかじめご祝儀の節約を宣言され、複雑な心境になってしまったのだろう。ただ、相手とは微妙な関係になってしまった。(文:長田コウ)

「今後も一切関わらず、絶縁のままでいたいと考えています」

その後も険悪な雰囲気のまま、結婚式当日を迎えてしまったようだ。2次会には、女性の勤務先の同期十数名が出席予定だった。しかし……。

「幹事が何らかの手段を使い、他の同期たちに働きかけて出席を阻止したようで、当日は会社の同期女性全員が欠席していました」

女性がこの事実を知ったのは、「当日の2次会の会場」だった。新婦側の参加者が10数人も来ないのだから、かなり衝撃を受けた事だろう。幹事はそれほどの影響力の持ち主だったのだろうか。

「幹事がどのような言動で出席を止めさせたのか、具体的な方法はいまだに分かりません」

いまだに納得いかない様子の女性は、それ以来数十年、幹事本人はもちろんのこと、欠席した他の同期とも絶縁状態が続いているという。心境をこう明かした。

「『全員が欠席なんておかしい』と、誰かひとりでも声を上げることはなかったのかと、今でも疑問に思います。その後、『もう一度関係を修復したい』と言ってきた同期もいましたが、私としては無理であり、復縁したいとも思いません」

もし仮に女性が反対の立場だったとしたら、「絶対に出席していた」と言い切れるそう。

「今後も彼女たちとは一切関わらず、絶縁のままでいたいと考えています」

と、強い意志を表明している。

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