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たとえ悪気のない一言でも、友人関係に終止符を打ってしまうことがある。特に子育て中は、普段気にならないことにも過敏になるものだろう。投稿を寄せた50代女性は、自身の子どもが「1~2歳くらい」の頃、ある友人と絶縁した過去を明かした。
「自分(友人)の妹の子どもと私の子どもをやたら比べてきて、煩わしかった」
当時その友人は子どもがいなかった。友人の姪といちいち比べられ、女性にも我慢の限界がきたようだ。(文:湊真智人)
「自分の子どもじゃないからそりゃ楽だろう」
二人の子どもは同い年で、友人はついつい比べてしまったのだろう。具体的な発言内容は不明だが、女性は何を言われてもただただ煩わしかったようだ。当時をこう思い返している。
「私も子育てが初めてで、迷いながら、悩みながら、子育てをしていた時期だったので全く余裕がなかったのです」
初めての子育てで日々ストレスを感じることもあっただろう。そのため友人の発言に反感が募っていったようだ。
「『いちいち比べるな!』とか、『自分の子どもじゃないからそりゃ楽だろう』とか、色々と腹が立つことが多かった気がします」
こうして絶縁を決めた女性だが、現在は「どうでもいいような事だったかもしれません」と冷静に振り返る。そして
「当時は必死だったんですね」
と、自身の気持ちに整理をつけているようだ。
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