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キャリコネニュースが配信してきた3万本の記事の中から衝撃エピソードをピックアップ。今回は、既婚・2児の母が溺れた「不倫」エピソードだ。
「気持ちを抑えることが出来ず」関係を持ち、相手の再婚後も「また機会があれば」と復縁を誓い合う。30代女性の、あまりに身勝手な情事の顛末とは――。
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たった一度の不倫が人生を狂わすことがある。投稿を寄せた30代後半の女性は、自分の気持ちに抗えなかった経験を語った。(文:谷城ヤエ)
「私は、既婚、2人の子持ち、相手はバツイチでした。会社こそ違いますが、主人と同業種の仕事をしていました。主人と夜の営みに関しては2人目が産まれて2年近くご無沙汰でした。そんな不満も色々と募りその時に職先で出会ったのが彼でした」
「何度か食事に出掛けた帰り、ついに……」
夫婦生活の不満が溜まってきたところにタイミング良く現れた男性。女性はそんな男性のことを「前々から気になってはいた」が、「あまり接点がなくいつも遠くから見て気にしているだけ」だったという。しかし……
「私は既婚で子持ちでしたので、当然許されないと思いながらも、気持ちを抑えることが出来ず連絡先の交換をお願いしていました」
「最初はメールのやり取りだけでしたが、食や趣味の話で意気投合し、2人で食事に出掛けるようになりました。何度か食事に出掛けた帰り、ついに一線を越えてしまい男女の仲に。 お互いに口外しない事と、過度な干渉はしないというルールを決め関係を3年程続けていました」
気持ちを抑えられず不倫に踏み出してしまった女性。3年間、誰にもバレないまま関係を続けられたようだが…。
「つい先日、彼に再婚の話が出たのをきっかけに会わなくなりましたが、また機会があれば関係を…と2人で話してお別れをし、今でも時々連絡をとっています」
と、まだまだ未練を残している様子。このまま連絡を取り続けると何が起きるかわからない。取り返しのつかないことになる前に、きちんと関係を切った方が良さそうだ。
※この記事は2022年12月8日に配信した記事の再配信です。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ


