スレ主は「20後半の男性に期待しすぎでしょうか?」と質問を投げかけるが、
「20後半の男性に期待しすぎっていうより30前半で夢見すぎ」
「めんどくさいなぁ。別に食べる場所なんてどこでもいいじゃん」
「『君のイメージで栽培した豆で淹れたコーヒーだよ』とでも言えば満足なの?」
といった否定的なコメントが相次いだ。「婚活で出会ったならありじゃないかな!?初デートは面接みたいなもんだし」という指摘もあった。確かに、婚活で会った相手なら、相手にも複数人候補がいるはずだ。まずは軽くお茶をして相手を探るために、チェーン店でさくっと会ってみることは効率的とも思える。
「文句があるなら自分で店紹介したりして選択肢広げてあげればいいじゃん」
これまで、デートは「男性がリードするもの」と考えられていたが、こうした考えは見直されつつある。デートプラン不満を持ったなら自分から積極的に提案すべきだ、という声も多かった。
「うちの旦那もそんなだったよ」「本気のお付き合いになれば変わると思う」
スレ主は相手の男性に違和感を覚えたようだが、「うちの旦那もそんなんだったよ、庶民的でいいなーと思ったよ」といった意見は多かった。おしゃれなカフェを知っていると、遊び慣れている可能性があるのでは、と警戒するという人もいた。長く安定した結婚生活を送るパートナーとしては、庶民的な感覚を持つ人のほうが適しているかもしれない。
「あなたが試されているのかも?チェーン店で嫌な顔するかどうか」と推測する人もいた。チェーン店に顔をしかめる人はブランド志向が強いイメージがあるのだろう。スレ主の金銭感覚を確認するための牽制としてチェーン店を提案したのなら、それはそれで賢い提案のようにも思える。「本気のお付き合いになれば変わると思う」という意見に、筆者も同感だ。
スレ主の様子を見るに、今はまだ、恋に恋している状態と言えそうだ。