トピックには、
「もう洗車がメインになってて、デートがついでじゃない?」
「彼氏は会えたらオッケー、洗車を含めてデートだと思ってるよ。トピ主さんがストレスに感じてるなんて微塵も気づいてない」
という声が寄せられた。彼氏は「洗車のついでにデートしている」くらいに捉えている可能性もある。「労働力として考えられてるな」という指摘も見られたが、トピ主は彼女ではなく“一緒に洗車をしてくれる人”と見られていそうだ。
「車に潔癖すぎる人って結婚してからめんどくさそう」
「結婚したら家で洗車して、『洗車したばっかりで汚したくないから休みの日出かけたくない』とか言い出しそうだね」
また、車にこだわりが強い人と結婚することの危険性を主張する人も多い。
「彼女と一緒に洗車するのが楽しい」と思っている可能性も
一方で彼氏に寄り添ったコメントも散見された。
「一人で行くのが寂しいのかもね。私もたまに行くけど、カップルで来てる人達もいるので、彼氏的には『俺も彼女がいるんだ』ってちょっと自慢したい気持ちがあるのかも」
周囲から“1人で洗車している寂しい男”と見られることを嫌っているのかもしれない。もしくは、「彼女と一緒に洗車するのが楽しい」と考えているかもしれない。恋人には自分の趣味に付き合って欲しいと考える人も珍しくないため、その可能性も十分ある。
「立場を変えたら、彼女は爪をいつもピカピカにしていたいタイプらしく、以前はたまにでしたが最近ではデートの度にネイルサロンにいきます。毎回だと『正直なんだかなぁ』と思います」
もしかすると、立場を変えたら彼氏もトピ主に不満があるのかもしれない。責めるのではなく、優しく「なんでいつも洗車するの?」と聞いてみてはどうだろう。結局話し合わなければ相互理解は深まらない。1人で不満を抱えていても解決はしないのだ。