28歳女性、職場の50歳男性とキスしW不倫寸前に 「また飲みに行きたいとLINEしました」に厳しい声相次ぐ | キャリコネニュース - Page 2
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28歳女性、職場の50歳男性とキスしW不倫寸前に 「また飲みに行きたいとLINEしました」に厳しい声相次ぐ

しかし最終日の夜、LINEでお世話になったお礼とともに、それとなくまた飲みに行きたいと誘ってしまった。それに対する彼からの返信は、ニコちゃんマークのスタンプのみだったそう。投稿者は、「素敵な人だなって思いながら何年も働いていましたが、こんな形で最初で最後の飲みになったのが少し悲しいです」とした上で、

「不倫関係にならなくて良かったと自分に言い聞かせていますが、お叱りの言葉でもいいので何か言ってください」

と書き込んだ。

20歳以上も歳の離れた関係で、はたから見れば男性のセクハラとも取られかねないが、また会うことを求めるなど女性はかなり相手に惹かれていたようだ。

この投稿は注目を集め、様々な回答が寄せられた。

「少し酔った流れで危うかったですね。(中略)相手男性は酔いが冷めたら線引きできて綺麗に終わらせれて素敵だと思いますよ」
「相手の方は自分に気があるのを薄々感じていてワンナイトしたかっただけじゃない?(中略)それとなくまた飲みに行きたいってのもキモい」

男性は体目当て、不倫ではないにしても「浮気」はしている、既婚者の自覚を持て、連絡先をブロックしろ、などの批判も相次いだ。やはり不倫に対する世間の目は厳しい。

「男はやりたいだけ?違うと思いますよ」という声も

一方で、惹かれ合うこと自体は肯定し、投稿者に理解を示す人も見られた。

「『男はやりたいだけ』? 違うと思いますよ。誰でもいいわけではない。好きな人、魅力を感じる人でないと誘いませんし誘いにも乗りません。(中略)恋愛の目標は結婚なんですかね?ただ愛しい人と一緒にいたい、触れ合いたい、それだけじゃないですか?」

もちろん本当のところは相手男性にしか分からないが、「男は性欲のみ」と決めつけるのも、男性を一面的にしか見ない偏見ではある。話していて相性が良く、人として惹かれ合う仲だったからこそ、女性も好意を抱いたのだろう。

古い事例で申し訳ないが、95年公開の映画『マディソン郡の橋』は、田舎の平凡な主婦と都会から来たカメラマンの4日間の恋を描いて大ヒットした。当時これを見た筆者の上司(60代)は、「この人と結婚したら経済的にどうなるかなんて考えないから、不倫のほうが純愛」と評していた。

そういう考え方もあるのかと驚いたが、一理あるとも思う。しかし現実には、家庭崩壊や慰謝料請求、ときには仕事を失う恐れもあるのが不倫だ。冷静な大人なら簡単にしないだろうが、投稿者は夫との関係が冷えていることも綴っていた。相手の連絡先は削除したというが、街のどこかでばったり会えば再燃しないとも限らない気がする。

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