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20~30代女性が結婚で最も重視すること 「収入」という回答は7%のみ

20~30代女性が結婚で最も重視することは?

20~30代女性が結婚で最も重視することは?

ミュゼプラチナムは7月6日、「20~30代の婚活事情」に関する調査結果を発表した。調査は4~5月ネット上で実施し、20~34歳の女性723人から回答を得た。

「結婚願望にはある」という人は84%だった。結婚したい年齢は「27~30歳」(28%)が最多で、以降は「25~27歳」(21%)、「30~32歳」(17%)などと続いた。

婚活で理想の相手に出会える可能性が高いのは「2回目」?

結婚相手との理想の出会い方を聞くと、最多は「なんでもいい」(45%)だった。次いで「職場や学校」「友人・知人の紹介」「趣味や習い事」などが続く。「マッチングアプリ」は5位だった。

結婚相手を選ぶ際に重視するポイントとしては、1位が「価値観」(46%)、2位が「性格」(36%)だった。4位と5位は「収入」(7%)、「容姿」(5%)だったが、数%だった。

婚活に対するイメージを聞いたところ、最多は「いい人に出会えたとしても断られたら怖い、遊び目的の会員が多そう」の30%。「効率的に出会えそう」(24%)、「会員登録や操作、メッセージのやりとりが面倒くさそう」(22%)などと続いた。

実際に、婚活をしている人は14%だった。参加したことのあるイベントは「街コン」(53%)、「1対1のトーク」(23%)、「立食パーティー」(15%)などが多い。

一方、婚活イベントで「理想の相手に出会ったことがある」と答えた人はわずか16%。何回目の参加で理想の人に出会ったかについては、最多が「2回目」(30%)だった。「初回」に出会った人は2割だ。

婚活手段の1位は「マッチングアプリ」(32%)。以降は「友人・知人に紹介を依頼している」(23%)、「街コン」(15%)、「婚活イベント」(13%)などと続いた。

マッチングアプリのメリットを聞くと、最多は「条件で検索できるので効率的」という声。「自分のタイミングで出会える」「会うまでにメッセージのやり取りができる」などの利便性を挙げる人もいた。

デメリットの1位は「遊び目的の人が混ざっている可能性がある」。以降は「相手のプロフィールに偽りの可能性がある」、「安全性に不安がある」などが続いた。

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