「27歳年収250万円の女性に釣り合う男性のスペックは?」という質問に「年収400万」「自分プラス200万が上限」などの声 | キャリコネニュース
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「27歳年収250万円の女性に釣り合う男性のスペックは?」という質問に「年収400万」「自分プラス200万が上限」などの声

どんな男性なら釣り合う?

どんな男性なら釣り合う?

婚活をしていると、つい自分のスペックを棚に上げて、相手のスペックを値踏みしてしまう。ただ、客観的に自己分析ができていないと婚期を逃してしまうこともある。

ガールズちゃんねるに5月3日、「【婚活】自分に釣り合うスペックとは【高望み】」というトピックが立った。27歳で年収250万円のトピ主は、自分と釣り合う高望みにならな男性のスペックについて意見を求めた。(文:石川祐介)

「金持ちの人と結婚してもモラハラとか浮気されたりあるかもしれない」という声も

男性側の妥当な年収を示すコメントが相次いだ。

「35歳まで年収400万くらいが妥当では?」
「自分から望むなら年収は自分プラス200が上限かな。それ以上は高望みと言われても仕方ないと思う」

トピ主のスペックを鑑みて年収を400万~500万円を勧める人がいたが、「正規・非正規関わらず可愛くて変に拗らせてない子がどんどん相手を見つけていく」と女性は容姿が良く最低限のコミュニケーション能力があれば結婚できるため、相手のスペックを気にする必要はないという声も少なくない。

「相手の年収で決めるより性格が合うとかの方がいいと思う。金持ちの人と結婚してもモラハラとか浮気されたりあるかもしれないし」

一方、スペックばかりに気を取られるのではなく、性格の相性に重点を置くこと勧める声も。表面的なスペックに気を取られていると、モラハラ男につかまってしまうリスクもあるため、広い視野で婚活することが大切だ。

「コロナの影響で、女性側も年収が大きなアピールポイントになると思う」

しかし残念ながら厳しい声も少なくない。

「真面目に答えると、顔とかスペックにこだわってる場合じゃないから。数撃ちゃ当たる精神で行ったほうがいい。変に選べる立場にいると思うと結婚できないよ。27歳で250万は優良とは言えない」

トピ主はまだ若いとはいえ、スペックは婚活市場においてスペックが高くないという指摘が散見され、「妥協してもらう側じゃないの?」とトピ主は決して男性のスペックを値踏みできる立場にはないのかもしれない。

「このコロナの影響で、女性側も年収が大きなアピールポイントになると思う。正直、現状では年齢しかアピールポイントがない」
「今は共働きが当たり前になってきたんだから女も学歴や年収は求められるよ。実際女も非正規や低収入の方が圧倒的に未婚率高いからね?」

男性の収入が伸び悩みを見せ、新型コロナウィルスの影響により経済状況が不安定であるため、女性も学歴や年収が求められる時代になった。

「高望みする女ほど売れ残る現実」といった指摘があるように、自分の婚活市場における”適正価値”を見極めなければ、いつまで経っても男性と二人に食事に行くことさえままならないだろう。

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