ひろゆき氏によれば、安定収入のある会社員はクレジットカードを作りやすいが、自営業は難しくなるケースがあるという。
「会社で働いてる人だとクレジットカード作りやすいんですけど、起業しちゃうと、その会社が潰れるかとか分かんないから、収入が安定してないって見られちゃってクレジットカード会社の審査に落とされることがあるんで、気を付けて下さい」
続けて、「これ前に言ったことあるかもしれないですけど」として、
「僕ビックカメラ の、ビックカメラSuica カードみたいなやつに、あの当時年収1億あったと思うんですけど、落ちたんですよね(笑)。なのでクレジットカード審査は自営業ってなかなか大変ですよ」
と、自身の苦い経験を笑いながら明かした。
年収が1億円あってもクレジットカードの審査に落ちるとは、本人も思ってもみなかったことだろう。ネット上ではこの件について「信用がないんですね」「滅茶苦茶面白い」などと話題になった。
ひろゆき氏が審査に落ちた理由は不明だが、クレジットカードは「料金後払い」が前提のシステムだ。利用者に貸したお金が帰ってこないという損失を避けるため、必ず「審査」がある。芸能人や自営業など収入が安定していない場合、所得があっても審査に通らないケースもあるようだ。