タンタカは7月5日、「お金の貸し借り」に関するアンケートの結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、お金を貸した経験がある500人から回答を得た。
お金を貸した相手のトップ3は「友人」(47.4%)、「親・兄弟など家族」(27.4%)、「彼氏・彼女」(11%)となった。
お金の貸し借りによって人間関係はどうなる?
いくらお金を貸したかを聞くと、1位は「1万円~3万円未満」(18.4%)だった。2位以降は「5000円~1万円未満」(15.2%)、「5000円未満」(13.4%)、「5万円~10万円未満」(13.2%)、「3万円~5万円未満」(11.8%)となった。
また、貸したお金が返済されたのかについては、「全額返済された」(71.4%)という人が圧倒的に多かった。一方で、「全額返済されていない」(16.8%)という人も一定数いた。
しかしながら、81.2%がお金を貸した相手と今まで通りの関係を維持できたと回答。意外にも、お金によって関係が崩れることは少ないようだ。