千葉県の40代男性(未婚/メーカー系/正社員/年収1200万円)は、「購入する際に、捨てる際の時のことをイメージするようにしてます」と語る。
「日常の消費材は問題ないですが、数か月、1年以上使用するものは、かなり慎重に考えてから購入します。捨てる時のことを考えると、購入する意欲も減り、また、捨てる面倒も購入の抑制になります」
確かに最初から捨てる時の手間を考えておくと、購入抑止に繋がるかもしれない。
また、東京都の40代女性(既婚/子ども1人/フリーランス/年収700万円)は「子供の塾代がきつくて、節約をはじめた」のだという。
「今はスープジャーを使ってラーメンを作ったり、手作りのゼリーをたべたり。基本手作りです。業務スーパーを活用したら食費は半分くらいにはなりそうです」
と、日々の食生活における工夫を語る。
女性は「コーヒーだけはお金をかけてしまいます。テイクアウトコーヒーやスタバが好きです。でもいまそれも懸賞で補てます」と投稿を締めくくった。