「買ったティッシュを使うと負けた気になる」手取り13万円時代の貧乏性が抜けない年収500万円の女性 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「買ったティッシュを使うと負けた気になる」手取り13万円時代の貧乏性が抜けない年収500万円の女性

今でこそ年収500万円の女性だが、「新卒で就いた仕事は手取り13万円だった」と振り返る。

「そのときの貧乏癖が抜けないし、抜こうとも思わない。今は転職し、資格も取って前に比べればお金はあるほうだけれども、人生何があるかわからない。手取り13万円台で生きていけるように、余剰資金は貯蓄か投資にまわして浪費をしないようにしている」

女性にとって、月13万円が生活費のボーダーラインなのだ。そのため、それなりの収入がある30代女性だと服や靴などにお金をかける人も多いが、女性は真逆を行っている。

「洋服は気に入ったものしか買わないから、めったに買っていない。年2着買えばいいほう。靴は履けなくなるまで履くので、2年で1足。スニーカーしか買っていない。パンプスはここしばらく履いていないし、ブーツも買っていない。それでも特に何も思わない」

筋金入りの貧乏性の女性。お気に入りの品を長年愛用するのはすばらしいことだが、それにしても1足の靴で730日間歩き回っているなんて、かなり驚きだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ