もう一人の同僚Bも少なめに出したのか、結局女性が8000円払うことになった。しかも、思い返すとAの食べっぷりはかなりのものだったという。
「私はほとんど飲んでるだけで、私が食べたいと思って頼んだものは、なぜか一切れしか食べられず、3000円しか払ってない同僚Aがバクバク食べていました」
これに女性は「割り勘…意味わかる?」と感じたほどだった。
「3000円しか払わず平然としてるなんて…もう1人の同僚Bが、申し訳なさそうにしていたのを覚えています」
その後、コンビニでアイスやおやつを買って、女性の家へ行く流れになった。そこで女性はようやく理不尽さに気付いたという。当初、9000円を入れていたが、
「財布を見た私は目が覚めました。あれ…1000円しかない。足りる?私、そんなに食べてないよなと頭真っ白になっていました」
そこで、気を利かせた同僚Bが「あー!私払いますよ!」とコンビニでの支払いをしてくれたそう。このとき同僚Aは何を思っただろう。
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