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友人に10万円貸した結果「恩に着る、時間がかかっても絶対に返す」→ 連絡途絶える

窮地に立つ先輩に10万円を貸したものの、「どうせ返って来ないだろうと半分思っていた」という。そのため

「『返さなくても良いよ。その代わり1回限りやしな』と念押しをし、銀行の口座に振り込みました」

はじめから返済を期待せず、まさに「情に熱い性格」でお金を貸した。しかし先輩は、それほど誠実な人間ではなかったようだ。

「当の本人は『恩に着る、時間がかかっても絶対に返す』と言っていましたが…その内、連絡も途絶え、もう10年なるかならないかです(笑)。もし、この記事を見たら金は返さなくても良いから少しでも思い出してほしいと思ってます」

「借用書かかないといけないね。ありがとう」→しばらくして音信不通に

貸したお金が返ってこなかった経験談は、大阪府の40代女性からも寄せられた。23歳の頃に副業として「夜の仕事」をしていた女性は、職場の「共同経営者兼運転手」の男性(当時38歳)と付き合っていたという。

「彼の車はセルシオで特にお金に困ってるような様子もありませんでした」

セルシオと言えばバブル期の高級車として有名で、彼を疑うこともなかったようだ。ところがある日、彼氏からこう持ち掛けられた。

「夜のお店の経営が上手く行っていないからお金を貸して欲しい」

本業の方で大阪への転勤が決まった時期だったが、女性は承諾し「35万、彼に振り込みました」と書いている。ところが

「『借用書かかないといけないね。ありがとう』って言って、しばらくして音信不通に」

借金だけでなく交際関係まで放り投げられてしまった。さぞ落胆しただろうが、女性はほかにも同様の経験をしていると言い、教訓をこう書いている。

「お金を貸すではなく、あげると思わないといけないな。と思っています」

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