「はい、これ」―― 有名ホテルでお会計、お釣りの渡し方がで納得いかなった女性 | キャリコネニュース
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「はい、これ」―― 有名ホテルでお会計、お釣りの渡し方がで納得いかなった女性

画像はイメージ

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せっかく美味しい料理を提供できても、接客の仕方一つで客が受ける印象は180度変わってしまう。投稿を寄せたのは大阪府の70代女性。友人5人と某有名ホテルのビュッフェに行った際の出来事だ。

「90分時間制で最初のボーイさんは感じ良く『時間がきたらお知らせします』と言ってくれたのでゆっくりしてたら、ある社員の人が来て『もうお時間過ぎています。お勘定を』と言われた」

最初のボーイとはイメージが違う対応だったようだが、とにかく女性は5人分をまとめて支払った。しかし……。(文:湊真智人)

「せっかく美味しくいただいたものが半減しました」

しばらくして同じ社員がお釣りを持ってきた。しかし、その渡し方が気に食わなかったようだ。

「『はい、これ』とテーブルにポンと置いて行ったのです」

有名ホテルなだけあって期待度が高かった様子の女性は、予想外の対応に深く失望したようだ。

「お釣りを持って来た(その)言葉に唖然として、『これが有名なホテルか』と……。せっかく美味しくいただいたものが半減しました」
「ホテルなら『ありがとうございました』とか『どうぞ』とか丁寧に応対してほしかったです」

どのくらい制限時間が過ぎていたのかはわからないが、露骨に不快感を与えるような振る舞いは、接客業としていかがなものだろうか。

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