女性は過去の経験から、就職し役職についた今でも「お金を使う事に恐怖心や罪悪感」が付きまとうそうで、貧乏性は治らないという。現在の生活をこう綴っている。
「都内の移動はほぼ全て自転車」
「推し活のために長距離移動するときも、夜行バスか超格安LCCの早期便に乗り、前泊は空港のベンチで野宿」
ホテルに泊まることも、勿体無いと感じる女性は「ほとんどネカフェ」を使っているという。また、食事についても「安ければ安いほど良い」というスタンスだそうで……。
「未だに外食が苦手で、飲み物も水筒にお茶を入れて持参し、外でお腹がすいても食事はおろか、ちょっと喫茶店やファーストフードに入る事も出来ません。一人で行動すること自体は好きなので、おひとりさまの食事が恥ずかしいとか、そういう可愛らしい理由ではありません」
「本当にお金がもったいない」という気持ちが先行してしまうようで、休憩するのも「公園のベンチ」。服は「5年くらい」買っていないらしく、最後に買ったのは古着だそう。自身のお金の使い方についての考察で投稿を結んでいる。
「でも何故か推し活にはお金が使えているので、自分にお金をかける事が嫌なのかもしれません。推しには使えているから幸福度は高いし、貯金もそれなりに溜まるので、貧乏性でよかったと思います」
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
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