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「俺、ぼられてるかも」常連客のボトルを隠す悪質ママ 同行した女性が目撃した衝撃の手口

「私の店のお客さんと、その方がよく通ってるお店に一緒に行きました」

男性は行きつけの飲食店に対して、何らかの不信感を抱いていた。そこで女性に付き添いを頼んだというわけだ。

その店に到着し、男性が「一昨日キープしたので、それを出して」と自分のボトルを指定した。ところが、ママの返答は傲慢そのものだった。

「(ママは)探そうともしないで、『ないよ』って言うんです。『よく探してみたら?』って言っても、『私がないって言ってるからないんだよ』って言われました」

自分の判断が絶対とばかりに、ママは女性らに全く取り合わなかった。そこで男性はしぶしぶ「新しいボトル」を注文した。すると女性は、驚きの挙動を目撃してしまう。

「私の目の前にその方のボトルが並んでるんです。ママは、私の目を見て、さっと裏返ししました」

自身の嘘を貫き通すママに、「呆れました」とため息をついた女性。その後の顛末は明かしていないが、同じ客商売の身としてドン引きしたことだろう。

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