
画像はイメージ
楽しいはずの友人との食事会で、「割り勘」に釈然としない気持ちになるのはつらい。東京都の50代男性は、食事を機に友人と距離を置いた出来事があるという。
「友達と食事する時は割り勘は暗黙の了解でしたが、ある日3人で夕食を食べた後に2人から『お金持ってない』って言われて呆気に取られた事があり、私が全額支払いました」
割り勘のつもりで食事をしていたのだから、さぞかし驚いたことだろう。はめられたと考えてもおかしくない。男性はそれ以降、2人とは食事をしていないそうだ。(文:境井佑茉)
「割り勘は暗黙の了解でしたが…」まさかの全額支払い
同じく投稿を寄せた大阪府の50代女性は、「お酒が飲めないので モヤモヤする事が多い」と明かす。
「気をきかせて、『お酒飲んでないから少な目でいいよー』と言ってくれる友人もいれば、同じグループの中に『いやいや、そう言うのはナシにしよう』と言う友人など、色々です」
女性は、「どちらが正解かは分かりませんが」としつつも、特別行きたいと思う飲み会以外は「お断り」しているという。こちらもやむを得ない選択だろう。
※キャリコネニュースでは「割り勘にモヤモヤした事」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/2T90TNEL
金欠バンドマンと飲み会したら「1円単位まで割り勘」で絶句した女性


