冬のボーナス、減額が多い業界1位「メーカー」、2位「商社」 減額理由は「業績不振」が9割 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

冬のボーナス、減額が多い業界1位「メーカー」、2位「商社」 減額理由は「業績不振」が9割

冬季賞与を「増額予定」と回答した割合が高い業種上位3つは、「広告・出版・マスコミ関連」(38%)、「金融、コンサル関連」(33%)、「サービス関連」(28%)。以降、「商社」「流通・小売関連」(同22%)、「IT・情報処理・インターネット関連」(20%)と続く。

増額率を聞くと、「1~3%」(28%)が最多。「15%以上」の回答も6%あった。増額理由には「業績が好調」(73%)、「社員の意欲向上」(64%)が多く挙げられた。ほかには、「離職、退職の予防」も17%いた。

一方、「減額予定」の割合が高かったのは「メーカー」(19%)、「商社」(18%)。メーカーは減額予定(19%)が増額予定(16%)を上回る結果となった。企業の減額率は、「1~3%」「3~5%」(同14%)が同率で最多で、「15%以上」も10%いた。

減額理由は「業績不振」(89%)が最も多く、「経営体質強化に向けた人件費圧縮」(18%)、「社員数増加」(9%)が続いた。

「支給額を増やしても、不平不満がなくなるわけではない」

賞与に関する悩みを聞いた。最も多かったのは「社員への評価・賞与の査定基準への悩み」(47%)で、実際の声として、

「どのような基準を用い、誰の評価を信じ、贔屓もない正当な判断はどうすればできるのか。業績だけで総額を決める事はせず、社員のモチベーションも考慮していますが、毎年、悩みます」(メーカー)
「評価に対するフィードバックがなく、社員のモチベーション喚起につながっていない」(IT・情報処理・インターネット関連)

といった声が寄せられた。

2位は「賞与の支給額による社員モチベーションへの影響」(43%)で「支給額を増やしても、不平不満がなくなるわけではない」(サービス関連)、「業績が好調なので、今年の賞与は増額予定だが、社員への業務負担が増えており、賞与がモチベーションになっていない」(運輸業)という声があがっている。

「前年と比較して景気上昇や回復を実感できていない」と回答した企業は合計52%。具体的には、

「原材料費、物流費の相次ぐ値上げ、人件費の負担が増える一方、売価への転嫁が難しい」(メーカー)
「消費税増税に加えて、大型台風直撃、オリンピック需要の終息により、住宅業界の業績が厳しくなってきている」(不動産・建設関連)

といった声が寄せられた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「決して裕福ではありません」世帯年収1100万円でも食費4万円、外食なしの現実。高額な社会保険料に「何のために働いているのか」
  2. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  3. 世帯年収1000万超の暮らし「レクサスは現金で一括購入。ただ、子どもは私立だと厳しいので公立の予定」
  4. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  5. 夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……
  6. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  7. 「最後まで集団でたかられた」母の通夜で“大宴会” 寿司追加、挙げ句に持ち帰った親族に怒る女性
  8. "不倫された妻"の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
  9. 「人間嫌いすぎて山奥で一人で暮らしたい」38歳独身の悲願 だが“日本三大秘境”ですら突きつけられる「結局、人からは逃げられない」という現実
  10. 「20代のイケメン貧乏」と「50代の残念金持ち」、結婚するならどっち? 未婚女性に聞いてみた結果

アーカイブ