LINEは11月10日、「ポッキー&プリッツの日」に関する調査結果を発表した。調査は10月にネット上で行われ、15~59歳の男女5252人から回答を得た。
「ポッキーとプリッツのどちらが好きか」を聞くと、7割以上が「ポッキー」(71%)と答えた。「プリッツ派」(24%)を大きく上回っている。
「当日はないが、意識して前後に買ったことがある」という人も
「ポッキー&プリッツの日」(11月11日)については、男性の84%、女性の94%が「知っている」と回答。性年代別では、男性50代の認知が65%と比較的低かったものの、それ以外ではいずれも8割以上が知っていた。
また、このうち男性の26%、女性の36%が「当日にポッキーまたはプリッツを一度でも買ったことがある」と答えた。男女ともに20代が最多で、特に20代女性では62%と唯一の過半数に達した。
また、男女いずれにおいても「当日に買ったことはないが、意識して前後に買ったことがある」という人は1割前後いた。