東京都の60代女性(事務・管理職/年収300万円)は「職場も自宅もオリパラの影響で混雑しそうだから家にこもる」とした上で、「推しバンドがオンラインLIVEを2日間やってくれるので、それを観るのがオリンピックより楽しみ」とのことだ。
この女性以外にも、やはり都内在住者からは
「コロナ対策で引きこもる。政府の無策のせいで感染するのだけは避けたい」(30代女性/クリエイティブ職/年収350万円)
「家でおとなしくしてます。オリンピックには興味がないので、観ることもないと思う」(40代男性/営業職/年収450万円)
「感染を避けつつ、家ではテレビ観戦」(40代男性/エンジニア/年収350万円)
といった声があった。どうやら五輪開催に「いい迷惑」と考えている都民は多そうだ。
「ずっと続いていた停滞感を、アスリートの力で盛り上げて欲しい」
同じく都内に住む30代男性(福祉・介護職/年収450万円)も「なんだかんだ色々な意見がありますけど」と切り出し、
「開催されたらされたで盛り上がる気がします。ずっと続いていた停滞感を、アスリートの力で盛り上げて欲しいです」
とホットなコメントを残している。
そうした一方、
「新聞はチェックするかも。ただし、オリンピック開催は反対。積極的に観る気はありません」(40代男性/北海道/パート・アルバイト/年収150万円)
「テレワーク中心の勤務だが、オリンピックは観ない。チケットは持っているけど、すっかり行く気が失せた」(40代男性/埼玉県/年収エンジニア/年収650万円)
と不満の声も寄せられていた。
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