「和」はのぎへんの2画目の長さと、口の位置に気をつける。2画目は、3画目の縦線と十字に交わる左右の割合が2対1になるようにする。口はのぎへんの中央に置き、最後の横画は少し外側に出るようにすると綺麗だという。
同社サイトでは、高宮さんのお手本文字をなぞって練習できるお手本シートが今月10日まで無料ダウンロード可能だ。
動画とお手本シートで練習した後は、手書きした「令和」を撮影し、「インスタグラムやツイッターで『#新元号美文字レッスン』のハッシュタグで投稿し、みんなで新元号をお祝いしましょう」と呼びかけた。