鳥取県の50代女性(正社員/年収350万円)は法定速度内での走行中に、あおり運転の被害に遭った。
「そこは制限速度70キロの自動車道でした。ふとバックミラーを確認したら、4tトラックがいつの間にか後ろに。車間距離を縮めて来るため、思わず加速してしまいました。しかしトラックは離れることなく、追走するかのようにつけていました」
その後、トラックからパッシングを受け、危機を感じた女性は警察に電話通報。しばらく走行していると、ゼブラゾーンで待機していた覆面パトカーが視界に入った。
「パトカーはすぐに動きましたが、その地点はちょうど1車線から2車線に広がったところだったので、トラックは逃げてしまいました。急いでいる気持ちはわかりますが、他人を巻き込むのはやめてほしいです」
ほかにも、福岡県の50代男性(正社員/年収400万円)は
「2車線道路の走行時、後ろにぴったりつけられた。左側車線を法定速度で走っていたのに」
と書いている。
「毎日2台くらいのペースで、近距離まで近づかれ、あおられていますね」
愛媛県の40代男性(派遣社員/年収250万円)は現在の場所に引っ越しをしてから、あおり運転の被害に遭うことが増えた。男性は車の後方部にもドライブレコーダーを設置しており「『車間距離注意』のステッカーも付けています」と言うが、あまり効果はないようだ。
「毎日2台くらいのペースで、近距離まで近づかれ、あおられていますね。この辺りの人は、『あおられて困っている人=何も文句を言えない人』と狙ってあおるみたいですね」
ほかには、
「自動車教習所の教習中に、合宿所付近の幹線道路でトラックからあおられた。しかし私は正直なところ、教習に必死でよく理解できず。それより教官がハイビーム攻撃にマジ切れで、そっちの方が怖かった」(30代男性/埼玉県/正社員/年収750万円)
という声も寄せられていた。
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