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仕事と育児の両立には「夫の協力」より「職場環境」が大事 ワーママ1000人調査

英会話のGabaが小学生以下の長子を持つワーママ1000人に、育児と仕事を両立できているか尋ねたところ「両立できている」と答えた人が68.6%を占めた。

ただし子どもの年齢によって差があり、乳児(1歳未満)のママ(47.1%)と小1のママ(58.9%)では数字が低い。子どもが小学校に上がることで職場の時短勤務制度が使えなくなったり、夜遅くまで子どもを預けられる施設がなくなったりする「小1の壁」が大変と答えた人は76.8%にのぼっている。

仕事を辞めないメリットは「子育てにいい距離感が保てる」

仕事と育児の両立でメリットも

仕事と育児の両立でメリットも

それでは、どうすればもっと両立しやすくなるのか。そのために何が必要か聞いたところ、「勤務時間が調整しやすい職場」(70.8%)と「休暇が取りやすい職場」(70.0%)がトップに並んでいる。

両立には「夫の協力」が必要とする回答は、55.1%と比較的低い。育休を取得した夫の割合も8.8%にとどまり、64.5%の人が「(夫は育休を)取得しなかったし、取得して欲しいと思わなかった」と答えている。夫より職場の改善に期待を寄せているようだ。

育児にはお金がかかるため、子どもの誕生とともに「もっと遅くまで働いて残業代を稼いで来なさい!」と奥さんからハッパを掛けられているサラリーマンが多いのかもしれない。

今後の希望としては「子育てに専念したい」が42.7%にとどまり、「キャリアアップに励みたい」と答えた人が60.1%。86.6%の人が「子どもの存在が働く上でモチベーションになる」と回答した。

仕事と育児の両立については「生活にメリハリを感じる」(56.0%)、「社会とのつながりを感じる」(54.1%)、「子育てに対していい距離感が保てる」(45.3%)と感じる人が多い。大変なことも多く、周囲からは「子育てに専念すべき」と雑音が入ることもあるが、母親本人にとって働くメリットはあるようだ。

あわせてよみたい:働くお母さんに朗報! 子どもとの時間は「長さ」より「質」

 

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