三日坊主は「浮気」で克服できる? 4つのコツで「飽きっぽさ」をまぎらわそう | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

三日坊主は「浮気」で克服できる? 4つのコツで「飽きっぽさ」をまぎらわそう

夏になるたびに「今年こそは痩せる!」とダイエットを固く決意するも、数日後には食べまくっている自分。英会話をマスターしようと一発奮起して勉強を始めるも、1週間後には購入したテキストすら開かない。

自らの意思でやる気になったはずが、いつも途中で飽きて全然モノにならない――。そんな悪いクセを克服するコツを、7月18日の「ライフUP」(NHK総合)が伝えていた。番組によると、三日坊主体質の人は「グリット」が低いことが多いという。(文:みゆくらけん)

気分によって多種多様な方法を取り入れること

いかにして飽きを克服するか

いかにして飽きを克服するか

グリットとは、簡単にいえば「やり抜く力」のこと。成功する能力としてはIQよりも大きな影響があるそうだ。グリットは「始めたことはなんであれやり遂げる」「頑張り屋である」など、8つの問いに答えることで測定できる。

司会のDAIGOとゲストのYOUは、ともに自らを「飽き症」と認識しているが、グリット数をチェックするテストでも、2人はやはり散々な結果に。しかしグリットが低くても、三日坊主を克服することはできる。番組はそのための「4つのコツ」を紹介した。

1つめのコツは「浮気すること」。ひとつのやり方に固執せずに、色々なやり方・方法を浮気しながら継続してマスターしていきましょう、ということだ。Wさん(女性)はこの方法で英会話を上達させている。

かつては典型的な三日坊主だったWさん。英会話学校へ通っていたが、決まった曜日・時間に行くのが億劫になっていった。しかし「気分によって多種多様な勉強方法を行う」スタイルに変えたところ、飽きることなく続けられているのだという。

気分によって、スマホに入れた15種類の英語学習アプリを使い分けたり、自宅にいながら好きな時間にできるオンライン英会話を取り入れたり、実際に外国人とコミュニケーションが取れる交流イベントに参加したり……。

「英語そのものを学ぼうとすると、どこかで力尽きちゃう。英語を使って何をやりたいか、どうしたいか。その時の自分にとって良いものを、やっていったらいいんじゃないかと思います」

無理なくできる範囲で「あきらめること」も

2つめのコツは「スマホでメモをすること」。続けたいことをしている時に、疑問に思ったことや、ふと湧いたひらめきをスマホなどでメモし、あとで確認できるようにする。

「飽き」が致命的になるプロゲーマーのUさんは、自分を飽きさせないために毎日ゲームをしながら疑問やひらめきをスマホでメモし、明日のやる気につなげているのだとか。たとえばダイエットだったら、

「白滝パスタが意外にイケた! 体重500グラム減!」

などと、気づいたことを日記のように書き込むのもいいだろう。

3つめは「あきらめること」。ダイエットも勉強も家事も「絶対にここまでやらなければ!」と厳しいルールを自分に課すよりは、無理なくできる範囲でしましょう、ということだ。たとえば家事(掃除)なら、平日はトイレや風呂など狭い場所だけ、週末はリビングなど広い場所を掃除すると決めておけば、効率よく続けることができるという。

また、あきらめるとは「あきらかにする(明らかにする)」ということでもあり、自分が何をしたいのか、人生の優先順位は何か、などと一度深く考えてみるのも良いらしい。

YOUは最後に「あんまり克服するつもりはない」

最後のコツは「息を吐くこと」。三日坊主の原因となるイライラや「投げ出したい」というマイナスの気持ちは脳の扁桃体から出るが、扁桃体は瞑想をすることで縮小するのだとか。4~5秒息を吸って、10秒以上かけてゆっくりと吐く。

プチ瞑想ともいえるこの呼吸法を行うことで、リラックスしやすい体質になり、物事を続ける力につなげられる――。と、ここまで三日坊主の克服法について学んで納得しておきながら、最後の最後にこう言ってしまったYOUがステキだ。

「ひねくれてる性格だから、三日坊主は、あんまり克服するつもりはない」

それにしても驚いたのが、現代人が1回に集中できるのは「たった8秒」ということ。確かにスマホなど気を散らしやすいモノが多い現代だが、まさか金魚の9秒にも負けているとは!

あわせてよみたい:「ズル休みします」に共感の声

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. カレーが食べたくなる瞬間「カレーを思い出したとき」「どこからともなく香りがしたとき」―「いつでも食べたい」も2割
  2. 途上国支援に走る若者を、大阪の中小企業経営者が一喝 「社会貢献? きれいごと言ってたらあかんのよ」
  3. 国立病院の「月154時間の残業で過労自殺」、国の審査会が認定 労基署の「残業は自己研鑽だった」の判断覆す
  4. 「CMは偏差値40の人にも理解できるようにする」 はあちゅうが電通の先輩に言われた言葉が物議 
  5. 新幹線の自由席、待機列の順番「譲って」は非常識?問いかけに批判相次ぐ「指定席を取れなかったのは自己責任」
  6. 橋下徹・前大阪市長が「保活」問題について自論展開 「保育所を義務教育化して無料にすることは出来る」
  7. "携帯ショップ"の存在はもはや時代遅れ? 茂木健一郎「社会的リソースの無駄。存在意義はゼロ以下」
  8. 今年の忘年会の出し物は「ピコ太郎」で決定? やらされる方としては「1分で終わるから余裕」という声も
  9. 氷河期世代を冷遇しておいて「技術力ある即戦力」なんて虫が良すぎる! 「おじいちゃんと新卒だけ」の日本企業
  10. NHKが「ポジティブ社畜」の危険性を指摘 会社に飼い馴らされてるのに自分に酔って長時間労働

アーカイブ