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自宅にいつも「現金50万円置いてる」に批判の声 「そういう人がいるから泥棒がいなくならない」

現金を自宅に置いておく?

現金を自宅に置いておく?

これには、「50万も要らなくない?」という疑問の声が相次いだ。

「自宅に現金50万て怖くない?!いざとなったら深夜でもコンビニでお金おろせるし、自宅にお金は置いてないな。泥棒に入られたときが怖いし」

という声が代表的だ。

確かに50万円ともなるとそんなに要るかな?とは思う。お祝いにしても、結婚式などはかなり前に分かっていることだし、新札の祝い金が急に必要になるなど、小市民の筆者には相撲部屋の女将さんくらいしか思いつかない。偏見ですが……。

防犯上も、いかがなものか。「新札含めて40万位置いてあったの、探して探してきれいに持って行かれたから置かないようにしてる」など、自身や身内が泥棒に遭ったことがあり、大金は置かないようにしているという声も多かった。

警察庁の発表によると、2016年の侵入窃盗の認知件数は7万6477件で、「1日当たり107件もの住宅に対する侵入窃盗が発生している」という。なるべく家には大金を置かないほうがいいだろう。

「ワシの金管理してくれ」とおじいちゃんから100万円

一方で、「共働きだと、銀行窓口が空いてる時間に銀行いけないからね」という声もある。有休を取らないと行けない、地域によってはコンビニで下せない、数百円とはいえ手数料を取られたくないという理由もあるようだ。10万~30万円くらいは1か月の生活費として用意している人も多かった。

しかし中には50万や70万という人もいて、やはり幅がある。嘘か真か「タンス貯金120万」「1030万くらいタンス預金してます」など、かなりの高額を挙げる人も。

「タンス預金50万くらいと、おじいちゃんがワシの金管理してくれと毎月預かってるのが100万くらい」

という証言もあり驚きだ。やはりある所にはある。

こうした書き込みに危機感を抱く人もいて、「何十万も家に置いてる人は一体何に備えてるの?(中略)あんまり家に大金置くのやめましょうよ。そういう人がいるから空き巣や泥棒が無くならないんですよ」という訴えが度々上がっていた。

一方で、家にはお財布にある数千円しかない、「全然ない 通帳にもないw」という声もあった。何もなくても侵入されることはあるので、防犯には注意したいものである。

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