臭い靴下を全力で洗濯しても「まだひろしを感じる」 クレしん・ひろしの靴下vs花王・シャープの消臭対決、無事臭結 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

臭い靴下を全力で洗濯しても「まだひろしを感じる」 クレしん・ひろしの靴下vs花王・シャープの消臭対決、無事臭結

『クレヨンしんちゃん』に登場する野原ひろしの「臭い靴下」の悪臭は落とせるのか。セガが制作した「野原ひろしの靴下」と花王アタック・シャープ洗濯機連合の「最臭決洗」が7月2日、花王の研究室で行われた。

「野原ひろしの靴下」はセガトイズがバトミントンゲーム「ケツミントン」のプロモーションの一貫として制作・展示したもの。ひろしがケツミントンで熱戦した後の異臭を放つ靴下という設定に恥じない臭さだという。

これに対しツイッター上で洗剤「花王アタック」と「シャープ」の公式アカウントが消臭に名乗りを挙げ、「最臭決洗」の実施に至った。会場には花王アタック、シャープの他、審判としてタニタ、記録係としてキングジムの中の人が集まった。

「何のにおいか?と聞かれたら『野原ひろしの靴下』としか言いようがない」

最臭決洗前はあまりノリ気ではなかった様子(キャプチャ)

最臭決洗前はあまりノリ気ではなかった様子(キャプチャ)

ルールはまず靴下の臭いを嗅いでチェックし、タニタ製の臭いの強さがわかる商品「においチェッカー」でレベルを測る。その後、花王「アタック」とともにシャープのプラズマクラスター付きの洗濯機に入れる。洗濯後、再度臭いを測定するというもの。

この戦いに際し、セガは「野原ひろしの靴下」を展示終了後3週間、洗わずに取っておいた。ツイッターでは「洗濯機1台分、潰すつもりで来てください」と挑発。実際の臭さについて、各アカウントは、

「帰りたい」(花王アタック)
「なんか目が痛くなってきた」(タニタ)
「嗅覚の死」(シャープ)

とツイートしている。タニタの中の人が嗅いでみると「ウエッ」とえずくほどで、「何のにおいか?と聞かれたら『野原ひろしの靴下』としか言いようがない」とコメント。0~10の11段階で示されるにおいチェッカーは「8」を示した。かなりハイレベルな臭さということのようだ。

この靴下を、シャープ製洗濯機「ES-PU11B」に花王「アタックNeo抗菌EX Wパワー」を入れて標準モードで洗濯。洗っている間、中の人たちはケツミントンを楽しんでいた。

「ほんとに2メートルの距離でも、怒りと諦めが同時に訪れる靴下だった」

洗濯が終了すると、タニタと花王が自らの鼻で靴下のにおいを確認。結果について、セガは「ややひろしを感じるものの明日は会社に履いていけるレベル」といい、においチェッカーによる判定は「0」。「野原ひろしの靴下」は花王・シャープ連合に破れることとなった。

この戦いについてシャープは「洗濯したらここまで鼻に近づけられるようになったことに、みなさん驚いてほしい。ほんとに2メートルの距離でも、怒りと諦めが同時に訪れる靴下だったのです」とコメント。また靴下にほのかにひろしを感じることについては「もう1回洗濯乾燥するのがベスト」と述べている。なお洗濯中、洗濯後も

「なんか鼻の奥にずっと野原ひろしがいるんだけど」(タニタ)
「抗菌水洗浄は衣類、洗たく水、洗たく槽と洗たく環境に対して有効なのですが、この部屋の臭気は消せないですね。待ち時間が苦痛」(花王)

というほど臭いが充満していたようだ。戦いはシャープ・花王の洗浄力に軍配が上がったものの、野原ひろしの強さが全面に押し出された結果となった。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「ゆとり教育=大失敗」は本当か? 白熱する議論、「学力の二極化」と「環境ガチャ」の先にあるもの
  2. カレーが食べたくなる瞬間「カレーを思い出したとき」「どこからともなく香りがしたとき」―「いつでも食べたい」も2割
  3. 途上国支援に走る若者を、大阪の中小企業経営者が一喝 「社会貢献? きれいごと言ってたらあかんのよ」
  4. 国立病院の「月154時間の残業で過労自殺」、国の審査会が認定 労基署の「残業は自己研鑽だった」の判断覆す
  5. 「CMは偏差値40の人にも理解できるようにする」 はあちゅうが電通の先輩に言われた言葉が物議 
  6. 新幹線の自由席、待機列の順番「譲って」は非常識?問いかけに批判相次ぐ「指定席を取れなかったのは自己責任」
  7. 橋下徹・前大阪市長が「保活」問題について自論展開 「保育所を義務教育化して無料にすることは出来る」
  8. "携帯ショップ"の存在はもはや時代遅れ? 茂木健一郎「社会的リソースの無駄。存在意義はゼロ以下」
  9. 今年の忘年会の出し物は「ピコ太郎」で決定? やらされる方としては「1分で終わるから余裕」という声も
  10. 氷河期世代を冷遇しておいて「技術力ある即戦力」なんて虫が良すぎる! 「おじいちゃんと新卒だけ」の日本企業

アーカイブ