忘年会は「勤務時間内にやってほしい」「居酒屋開催に飽きた」社会人の半数 7割は「仕事の一貫」というスタンス | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

忘年会は「勤務時間内にやってほしい」「居酒屋開催に飽きた」社会人の半数 7割は「仕事の一貫」というスタンス

そろそろ忘年会シーズンですね

そろそろ忘年会シーズンですね

「職場の忘年会で求めていること」は、「美味しい食事を楽しみたい」、「人間関係を深めたい」、「色々な人と話してみたい」、「仕事以外の話をしたい」、「普段とは違う空気を楽しみたい」など、コミュニケーションに関する項目が上位にランクインした。

忘年会を始め、多くの社内食事会は居酒屋で行われることが多いが、居酒屋での忘年会に飽きている人は53.9%。「普段とは違う雰囲気・内容の忘年会をしてみたい」人は81.3%に上っている。具体的には「ランチ忘年会」がトップで、「室内アクティビティ(卓球やダーツなど)」、「鍋パーティー」、「たこ焼きパーティー」が続いた。

「飲み会での上司の対応は面倒くさい」と思っている人は49.7%。「わざわざ並んで乾杯しにいかなければいけない」、いわゆる「乾杯行列」のほか、「ずっと同じ自慢話を繰り返してくる」などの武勇伝ループを億劫に思う人が多い。こうした風習が、忘年会への参加意欲を下げているようだ。

また、普段の職場で「上司と本音で話せていない」と回答した人は40.2%。上司の立場の人に「部下と本音で話せているか」聞くと、「話せていない」が35%だった。一方、「対上司」では61.2%、「対部下」では69.7%が「もっと本音で話したい」と答えている。本心ではもっと密なコミュニケーションを取りたいと思っている人が多いようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ