南青山・児相建設「ブランド落ちる」に乙武氏「恥ずかしげもなく言えること自体がブランド毀損」フィフィなど著名人も続々ツイート
元「2ちゃんねる」管理人のひろゆきさんも同日、「児童相談所ぐらいで価値が下がる土地なんてその程度のモノでしょ。そんな土地を”ブランドイメージ”とか言っちゃうのってお里が知れちゃいますよね」と投稿している。
タレントのフィフィさんは17日、「不幸せな子が幸せの家庭をみて落ち込むんじゃないかとか言っている住民もいた。それが現実なら仕方ない」と同意。しかし
「てか、あの辺歩いてても金持ちって分かるような人を見ないよ?日本の金持ちってそんな感じだから大丈夫でしょ?」
と続けた。これらのツイートに関して、各々のリプライ欄では、
「セレブの街に憧れて、やっとのことで住むことが出来た背伸びした人間の姿。そんな感じするね」
「自分たちでブランドを下げてるなぁ 発言の一つ一つが心ない 身に付けてる物は良くて住んでる所は良いのかもしれないけど心は貧しい人たちだ」
といった声が寄せられている。
青山の未来を考える会「区税を使うことにもっと慎重になるべき」
一方、青山の未来を考える会はホームページに「建設計画に関する問題点」を掲載。港区は2012年、40億円をかけて三田に「子ども家庭支援センター」を開設したことを指摘し、
「その際にも多額の税金を使い”新設”した施設が現在あるにも関わらず、なぜまた105億円も使い、新しい施設を作り移転する必要があるのでしょうか」
とコメントしている。また、100億円超えの事業計画にも関わらずファシリティマネジメントによる客観的評価が一切行われていないとした上で、「この施設の件に限らず、区税を使うことにもっと慎重になるべきでは」と、税金の使い方に疑問を投げかけている。
こういう意見を恥ずかしげもなく言えてしまう人々が多く住んでいる。そのこと自体がブランド毀損につながると思いますけどね。/「ブランド落ちる」南青山の児童相談所説明会大荒れ https://t.co/i3z3U7JRuL
— 乙武 洋匡@『車輪の上』発売中 (@h_ototake) 2018年12月18日
児童相談所ぐらいで価値が下がる土地なんてその程度のモノでしょ。
そんな土地を”ブランドイメージ”とか言っちゃうのってお里が知れちゃいますよね。
と、北区赤羽育ちパリ在住のおいらが嫌味ったらしく言ってみる。https://t.co/nF8AXYL6qn
「ブランド落ちる」南青山の児童相談所説明会大荒れ」— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) 2018年12月18日
?? 「ブランド落ちる」南青山の児童相談所説明会大荒れhttps://t.co/40Ckts4raS
不幸せな子が幸せな家庭をみて落ち込むんじゃないかとか言ってる住民もいた。それが現実なら仕方ない。てか、あの辺歩いてても金持ちって分かるような人を見ないよ?日本の金持ちってそんな感じだから大丈夫でしょ?
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2018年12月17日
セレブの街に憧れて、やっとのことで住むことが出来た背伸びした人間の姿。そんな感じするね。
一等地なんて言葉で特別視を勝手にして、税金がなんだと叫びながら、田町にすれば?なんて、そこでも騒音公害の可能性や税金はかかるのに変わらない。
青山に住む人のイメージを下げてるだけに他ならない
— たく@名無しのポチ???? (@shining1114) 2018年12月18日
自分たちでブランドを下げてるなぁ
発言の一つ一つが心ない
身に付けてる物は良くて
住んでる所は良いのかもしれないけど
心は貧しい人たちだ— mACK (@pixyyug) 2018年12月17日