忘れられないお酒の失敗 「転んで顎を強打。顔の下半分が真っ青に」「同僚の肩に思いっきり吐いた」 | キャリコネニュース - Page 2
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忘れられないお酒の失敗 「転んで顎を強打。顔の下半分が真っ青に」「同僚の肩に思いっきり吐いた」

また禁酒をしたことがある人は41.7%、休肝日を設けている人は63.3%だった。禁酒とまではいかなくとも、お酒を控える日を設けている人は多いことがわかる。

お酒にまつわるエピソードや失敗談を聞くと、酔って怪我をしたという声が寄せられた。

「お酒を飲んで後ろに転び、膝が眼鏡に思い切りあたり、頬骨と鼻の骨に眼鏡が食い込み、けがをしたことがあります。一週間ほど目の周りが青あざで腫れ、恥ずかしい思いをしたことがあります」(40代女性)
「新入社員1年目の時、歓迎会で先輩から注がれたお酒は必ず飲んでいたら、帰りの駐車場で車止めに酔いで足がひっかかり、顎を強打。打ったところ中心に顔の下半分が真っ青になり、あまりのひどさに得意先に早くも顔を認知してもらった」(40代女性)

現在、禁酒中だという30代男性は「健康診断で肝臓がひっかかり、2019年は禁酒の年に。意外にお酒を飲んでストレス解消しているつもりだったが、一滴も飲んでいない現在の方が体の調子がすこぶる良好」だという。飲酒には一定のストレス解消効果があるが、眠りが浅くなったり、肝臓に負担がかかったりとデメリットも大きい。

他にも「終電に乗りおくれ新橋の駅前ビルまで寝ていたら風俗嬢に休める場所があると言われ、行ってみると個室マッサージの小部屋だった。上手い事乗せられて、ぼったくられてしまった」(40代男性)という失敗談も寄せられた。50代の男性は「足元がふらついて同僚に肩を借りて歩き始めたのですが、その肩口に思いっきり吐いてしまった」という。まだまだ新年会が続くシーズンだが、くれずれも飲み過ぎには注意したい。

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