「76歳の母になんてひどい押し売り」ドコモOBのドワンゴ夏野社長、ドコモの大量不要オプションに苦言
付けられていたオプションは、「spモード利用料」(月額300円)といった、契約時に必須となるサービスから、コンシェルサービスの「my daiz/iコンシェル」(100円)、有料アプリが使い放題の「スゴ得コンテンツ」(380円)、ニュースや天気、占い情報などを配信する「iチャンネル」(150円)、「dTV」(500円)のほか、
「クラウド容量オプション(50GB)」(400円)
「dアニメストア」(400円)
「dヒッツ」(500円)
「dマガジン」(400円)
といったものも。また、ロードバイクや筋トレなどのトレーニングアプリを定額で使える「Runtastic for docomo」(350円)、幼児・子ども向けの知育ゲームアプリ「dキッズ」(372円)など多岐にわたるサービスが契約されていた。
キャリア回線を契約するとき、「初月無料でお試しできる」と月額有料サービスを提案されることもある。これらは値引きサービスの条件として提示される場合もあるが、無料期間が近づいても連絡は来ず、契約していることを忘れ課金し続ける人も多い。
リプライ欄では「これは酷い」「携帯買い換える時は家族同伴必須ですね」といった声が寄せられている。
最近スマホの名義替えしたので請求書を紙で届くようにしたら、こんなの発見。76歳の母になんてひどい押し売りしてるんだろう。いくら本人同意とはいえ総務省はこういうのをやめさせるべきじゃないのか。もちろん母は契約時のショップ店員トークを覚えてない。OBとして情けない。 pic.twitter.com/EWrc7yanuQ
— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) 2019年2月21日