トラックドライバーがよく利用する外食チェーン1位「すき家」 8位に「スシロー」もランクイン
物流企画サポートは3月7日、「運行中によく利用する外食チェーン」に関する調査結果を発表した。調査は2018年10月~2019年2月にネット上で実施し、トラックドライバー308人から回答を得た。
「運行中によく利用する外食チェーン」を聞くと、トップ3は「牛丼店」で人気が集中した。
トップ3は牛丼チェーン うどんやカレーも人気
1位は「すき家」で26.0%、2位は「吉野家」で23.1%、3位は「松屋」(12.3%)だった。牛丼は、この時代にあって300円程度で食べられるので多くの票が集まったようだ。
次いで、4位は「丸亀製麺」(8.8%)、5位は「カレーハウスCoCo壱番屋」(6.2%)、6位は「山田うどん」(5.8%)と、定番のうどんやカレーもランクインした。
7位は「かつや」(4.9%)。8位には「スシロー」(4.5%)が入っており、運転中に回転寿司に行く人も一定数いるようだ。9位は「ガスト」(3.9%)、10位は、一つのお膳にバランス良くまとめた「定食」を提供する「やよい軒」(3.6%)、11位は、どんぶりと京風うどんの店「なか卯」3.2%だった。