シニア世代は何歳まで運転したい? 1位「75歳」、2位「80歳」 | キャリコネニュース
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シニア世代は何歳まで運転したい? 1位「75歳」、2位「80歳」

免許を自主返納した人は3.2%にとどまった

免許を自主返納した人は3.2%にとどまった

あおぞら銀行は10月28日、「シニアのリアル」に関する調査結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、55~74歳の男女2071人から回答を得た。

「(車やオートバイを)何歳まで運転したいか」を聞くと、「75歳まで」が最多。次いで、僅差で「80歳まで」と答えた人が多かった。また、具体的な年齢ではなく、「身体能力や反射神経の衰えを実感するようになるまで」と答えた人もほぼ同数いた。

振り込め詐欺「対策考えてない」「被害に遭わないと思っている」が5割強

男女別でみると、「75歳まで」の回答では男女で割合に大きな違いはなかったが、「80歳まで」と答えた男性の割合は、女性の倍以上だった。運転にこだわりを持つシニア男性が多い一方、女性陣からは

「ペーパードライバーで、そもそも運転をしていない」
「そもそも運転免許をもっていない」

といった声もあった。また、すでに免許を自主返納した回答者は3.2%しかいなかった。

「振り込め詐欺」についての質問では、4割以上が「今のところ対策を考えていない」(43%)と回答。中には、「自分は対象外で、被害に遭わないと思っている」(12.5%)と答える人までいた。

一方、何らかの対策をしている人の間で多かったのは「ニュースやネット情報で効果的な対策に触れ、日々考えている」(17.7%)、「家族と話し合い、対策を考えて備えている」(10.4%)など。特に防犯効果が高そうな「通話を録音している」(9.6%)、「必ず折り返し電話するようにしている」(8.4%)、「家族で合言葉を決めている」(6.5%)と回答した人はいずれも1割に満たなかった。

年代別では、「50代後半」(37.6%)、「60代」(42.9%)では「何らかの対策をしている」と答えた人が少なかったものの、「70代前半」(54.4%)になると過半数を超え、年齢が上がるにつれて、対策を講じる人の割合が増えることが分かった。

財産継承のタイミング「未定」が5割

財産承継についての質問では、「誰に承継するか決まっている」(59.8%)と答えた人が6割近くいた。相手を聞くと、「子ども」(28.1%)が最多で、次に「配偶者」(23.9%)といった結果に。中には、「寄付する」(0.9%)、「孫」(0.3%)と答えた人もいた。

タイミングについては、半数近くが答えた「決まっていない」(49.2%)が最多。これ以外では「自分の死後」(37.1%)や「引き継ぐ者に任せている」(11.2%)に回答が集まり、「生前贈与」(3.1%)を予定している人も少数ながらいた。

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