年賀状を送る派の人からは、「会社の上司にだけ送ります。 1年に1度、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるいい機会。 ただ、枚数が多いとめんどくさいです」(20代女性/事務・管理職/200万円台)といった声が寄せられている。一方で、
「社会人として、常識」(40代男性/営業職/400万円台)
「義理、習慣だから」(40代男性/エンジニア/500万円台)
「来た人に送ります」(60代男性/教育・保育・公務員・農林水産・その他/230万円)
といった理由も。「ぜひ書きたい」といった前向きなものではなく、社交辞令として仕方ないと思っている様子がうかがえる。
「個人情報保護の観点から、会社が社員名簿を配布しないので、送りません」
一方、”年賀状不要論”を唱える人も少なくない。
「理屈じゃなく送る理由がない」(40代男性/ITエンジニア/600万円台)
「必要性をまったく感じないので」(50代男性/事務・管理/1000万円以上)
「個人情報保護の観点から、会社が社員名簿を配布しないので、送りません」(40代男性/事務・管理/400万円台)
事務・管理職として働く30代女性(年収700万円台)は、「書く時間がない。挨拶はLINEでよい」と言い切る。年賀状について女性は、「結婚、子どもの出産など、他人へ報告する必要がない」と冷ややかだ。
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