withコロナ時代になってより強く感じるストレスは、「常にマスクをつけなければならないこと」が最も多く54.5%。
以降、「withコロナがいつまで続くかわからない不安」(53.4%)、「旅行ができないこと」(43.1%)、「感染予防で気疲れすること」(40.4%)、「気軽に人と会って話せないこと」(36.8%)と続いた。一方、より強く感じるストレスがないという人も10.1%いた。
公共交通機関でのマスク着用について聞いたところ、満員の中では、「つけるべき」が82.1%、「どちらかと言うとつけるべき」が12.8%となった。
空いている中では、「つけるべき」という人は49.9%。満員の場合と比べて、32.2ポイント減少した。
迷惑行為だと思うものについては、「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」(69.4%)が最も多かった。他には「店や施設内でマスクをしない」(60.8%)、「大声で話す」(55.2%)、「大人数で行動する」(50%)、が上位に挙がった。
年代別では、20代が「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」(58%)、「店や施設でマスクをしない」(45.5%)、「大声で話す」(33.5%)が他年代よりも低かった。