Amazonプライム年会費4900円を大阪ガスが負担!(※1) 関西で話題の電気料金メニュー「スタイルプランP」とは | キャリコネニュース
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Amazonプライム年会費4900円を大阪ガスが負担!(※1)  関西で話題の電気料金メニュー「スタイルプランP」とは

※1:330kWh/月以上の場合、年間でAmazonプライム年会費相当額以上おトクになります。(関西電力従量電灯Aとの合計額の比較

※1:330kWh/月以上の場合、年間でAmazonプライム年会費相当額以上おトクになります。(関西電力従量電灯Aとの合計額の比較

電力小売全面自由化から3年が経過した。新規参入企業は電気料金に応じて特典が付くメニューを打ち出すなど、利用者獲得に各社力を入れている。

大阪ガスが2018年8月から受付を開始した「スタイルプランP」は、契約するとAmazonプライムを1年間利用することができるAmazonプライムギフトコードがもらえる。電気を大阪ガスと契約している期間中ずっと、大阪ガスがAmazonプライムの年会費を負担(※1)する、関西で人気の電気料金メニューだ。

電気の使用量によってお得になるメリット額は変わるが、「スタイルプランP」の場合、Amazonプライム年会費を大阪ガスが負担(※1)することで、関西電力の従量電灯AとAmazonプライムを別で契約する場合と比べ、誰でもおトク(※2)になる。

「スタイルプランP」は、Amazonプライムを利用する家庭ならどんな世帯でも、最終的な支出額を低く抑えることが出来るため、Amazonで買い物をする機会が多い共働き世帯、子育て中のファミリー世帯には特におすすめだ。【申込みページはこちら】

※1:330kWh/月以上の場合、年間でAmazonプライム年会費相当額以上おトクになります。(関西電力従量電灯Aとの合計額の比較)
※2:燃料費調整額は除く。

年間のメリット額は、単身世帯で約2400円 既にプライム会員でも申込み可

電気の使用量は家族構成・ライフスタイルによって大きく変わってくるため、パターン別に「スタイルプランP」に切り替えた際のメリット額をチェックしてみる。

まずは、単身世帯で月々の電気使用量が200kWhの場合、関西電力「従量電灯A」から「スタイルプランP」に切り替えると電気代は年間約2500円高くなるが、Amazonプライムの年会費4900円を負担せずに済むことを考慮に入れると、年間約2400円の得になる計算だ。

また、4人家族で月々の電気使用量が370kWhの場合では、関西電力「従量電灯A」から「スタイルプランP」に切り替えると、電気代は年間で約1600円安くなる。プライム会員の年会費と合わせ、年間で約6500円得することになる。

【試算条件】
関西電力の料金メニューは「従量電灯A」。関西電力、大阪ガスともに料金は2019年5月時点での適用単価(Amazonプライムの年会費は2019年4月時点のもの)。燃料費調整額および消費税等相当額を含み、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みません。その人の電気の使用状況、利用量によっておトク額は変動します。※モデル家族の平均使用量はマイ大阪ガスアンケート結果より算出。(n=8938)

Amazonプライム会員になれば、便利な配送特典をはじめ、Prime Videoの会員特典対象コンテンツへのアクセスや、Prime Music、Prime Reading等を追加料金なしで利用できる。しかも「スタイルプランP」は、既にプライム会員の人でも申し込むことができる。(※3)

※3:すでにAmazonプライム会員の人は、Amazonプライム会員の終了日が1年間延長されます。

なお、「スタイルプランP」の販売エリアは、京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県(赤穂市福浦を除く)・奈良県・和歌山県・福井県(三方郡美浜町以西)・三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)・岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)となっている。切り替えを検討する場合は、まず供給エリアの確認を。
【大阪ガスの電気を利用できる地域はこちら】

最後に、切り替えは面倒と思いがちだが、それまで利用していた電力会社との解約は大阪ガスが行うため、解約手続きは不要。入力するだけで簡単申込みが可能だ。「スタイルプランP」の申込みは大阪ガスホームページから。
【申込みページはこちら】

※注意事項
・Amazonプライムの年会費4900円は2019年4月時点のもの。
・本キャンペーンの主催は大阪ガスであり、Amazon.co.jp は本キャンペーンのスポンサーではありません。
・ Amazon プライムの年会費は、大阪ガス株式会社が負担しています。

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