「正直、せいせいしてます」家に上がり込み手料理を食べて帰る友人と絶縁した女性
自宅に何度も招いていたほど仲の良かった友人と絶縁したエピソードが寄せられた。東京都の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、絶縁した友人との微妙な関係性を振り返っている。(文:林加奈)
女性が絶縁したというその友人は、もともと小学生の時からの幼馴染だった。
「長い付き合いでしたが、お互い家庭を持ってからは数年に一度会う関係に。いつも彼女は『ゆっくり会いたい』と私の家に来たがり、私が手料理で振る舞うのが当たり前のようになっていました」
都内一等地に新居を建てた友人「今度こそ招待してくれるはず」と期待したが……
のちにその友人は離婚し、その後再婚した。
「再婚相手の実家が都内の一等地の敷地内に家を建てたので、今度こそ、新居に招待してくれるはず…(友人は)ウルトラ高齢出産で子宝にも恵まれ、その時に出産祝いを持参しようと心に決めていましたが、全くお呼びがかからない。私が出産したときはわれ先にやってきて!夕飯まで食べて帰ったのにー」
女性の家に来るばかりで、自らの家には招待することのなかった友人。なぜかたくなに女性を招待してくれなかったのだろうか。その友人の子どもも「いくら育児が大変だからと言っても、もう小学生になろうとしている」というから、数時間くらいなら女性を自宅に招いてもいいと思うのだが……。結局、
「私が年賀状じまいをしたことによって完全に絶縁状態となりました。正直、せいせいしています」
と綴っていた。
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