「毎日家庭ゴミを捨て、トイレだけ使う女性がいます」コンビニバイト経験者の怒り
家庭ごみの持ち込みは確かに非常識な行いだ。しかもこの客は「たまに何か買ってもジュース1本」程度のようで、女性はこの点も許せないようだ。
そんな女性は、自身が利用する際には店への感謝を忘れないという。
「必ず何か500円以上(の買い物をしている)付録系の雑誌を見つけると数千円~1万円近く購入してしまうこともあります。衝動買いで高いトイレ代ですが、お店への感謝料だと思っています」
こうした充分すぎるほどの気遣いは、店側にとってもありがたいものだろう。
アルバイト→社会人で考えが変化「無料で出ていくのは申し訳なく」
二人目は鹿児島県の20代女性で、元コンビニのバイト店員としての複雑な心境を明かした。
「正直、アルバイトで働いていたときは何も買わずに出ていってもらった方が嬉しく感じていました。その分働かなくて済むので」
様々な業務に追われる店員からすればもっともな思いだろう。しかし社会人になってからは考えが変わったという。
「いざ社会人になってから、売上と経費のことを考えれば無料で出ていくのは申し訳なく思うようになりました。立っているだけで稼げたのは楽だが、『その立っているだけの時間のお給料はどこから出てたんだろう…』と」
オーナー側の目線に立ち、考えを改めたそう。自身がコンビニでトイレを利用する際は、「欲しいものがないとしても、ちょっと気になるコンビニ限定の商品を買うようにしています」とのことだった。
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コンビニ店員が客のトイレマナーに怒り「何も買わずに使って良いという感覚が信じられない」「キレイにしてもすぐに汚され……」


